・本商品は、江戸時代の両替商などで使用される看板で、表面に両替の文字が掘り込みと白着色で記載されています。
・大きさは縦約37ｃｍ、横22ｃｍ、厚さ約25ｍｍです。そして重量は約1.1ｋｇです。
・上部にはコ字形の吊り金具が強力に打ち込まれています。この金具は表面が錆びていますが、錆の進行は抑制されているようです。
・文字は白色で部分的に薄くなった個所があります。また板の地色は経年変化で全体的に薄い茶色になっていますが、色むらは少ない
感じです。
・手にとって持ち上げると、見た目に較べて重く感じるものとなっています。板の材質については知識不足で不明ですが、固くしかもよく乾燥
した状態です。
・曲面部や裏面に残された刃物跡を見ると、現在のような精巧な道具のない時代に作られたものであることが想像されます。
・表面には左端に浅い小さなスリ傷があります。
・板表面には乾燥によるひび割れはなく、保存状態は良好であると判断いたします。
（2024年 4月 4日 0時 17分 追加）板の全面（表面、裏面、側面）の着色は古いものでありながら極めて色むらの少ない状態で経年劣化している状態です。
傷は極めて小さく浅いものが表面の左端当たりに３か所あるのみで、それ以外はほぼ無傷です。
表面の色あせは全体的に均等であって、極めて長期に亘って実用された古さを感じさせる上に経年の美しさも兼ね備えた状態です。
裏面は強い太陽光を受けることが少なかったことから、色あせの程度が表面よりも軽度な状態です。
ひび割れもほとんど目立ったものはない状態の商品です。
左右側面には加工時の刃物跡が横向きに残っていて程よい模様になっています。.
裏面には鋸刃跡と思われる横向き線が薄く残っています。
（2024年 4月 22日 16時 01分 追加）極めて保存状態の良い商品であると思います。
（2024年 4月 22日 16時 01分 追加）極めて保存状態の良い商品であると思います。
（2024年 4月 22日 16時 01分 追加）極めて保存状態の良い商品であると思います。
（2024年 4月 4日 0時 17分 追加）
板の全面（表面、裏面、側面）の着色は古いものでありながら極めて色むらの少ない状態で経年劣化している状態です。
（2024年 4月 22日 16時 01分 追加）
極めて保存状態の良い商品であると思います。
（2024年 4月 22日 16時 01分 追加）
極めて保存状態の良い商品であると思います。
（2024年 4月 22日 16時 01分 追加）
極めて保存状態の良い商品であると思います。