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【送料込み】  ジョルジュ・メリエスの月世界旅行 他三編/映画創世期短編集 [DVD]


この時代の作品が好きな人なら、一度は観ておくべき作品だと思います。
いい感じをかもしだしています。



内容紹介(以下、Amazonより)
商品の説明
■収録作品
月世界旅行/Georges Melies in A Trip to the Moon (French: Le Voyage dans la lune)(1902)
日食/The Eclipse(French: L Eclipse Du Soleil En Pleine Lune)(1907)
午前の幽霊/Hans Richter in Vormittagsspuk(1928)
対角線交響楽/Symphonie diagonale (1924)

■解説
十九世紀末(1861)パリの製靴商の子として生まれたメリエスは画家になりたいと言う夢を父親の反対にあい断念。修業にだされロンドンで当時大人気だったマジックショーと出会い独学でこれを習得。 母国に戻った彼は政治風刺漫画を描く一方寄席やサロンでマジックを披露していました。やがて小さな劇場のオーナー兼興行主となったメリエスはリミュエール兄弟の生み出した映画『シネマトグラフ』と出会うのです。 当時誕生したばかりの映画は単に動く風景写真…せいぜい舞台上の芝居をそのまま記録したモノにすぎませんでした。今までの経験から映画に新たな興行形態、エンターティメントの可能性を感じ取ったメリエスは自分の所有する劇団を使ってまったく新しい『娯楽』を作り出したのです。 カットの積み重ねで動く映像に意味を…ストーリーを語らせると言う今や当たり前すぎて誰もナンとも思わないアイディアは美術に撮影…監督に俳優と言うマルチな経験と才能を持つ彼だからこそ可能だったのでしょう。以後一世紀、映画は彼の夢のみた新しい娯楽、新しい芸術として進化し続けているのです。 代表作『月世界旅行』、同じくジョルジュ・メリエスの「日食」、ドイツ前衛映画の先駆者ハンス・リヒターの「午前の幽霊」、ヴィキング・エッゲリングの「対角線交響楽」等、4本の短篇を収録。

解説者プロフィール】
横倉廣(初ゴジ年生まれ)…
負け組弩赤貧の雑文ライター…TV局の大道具からバーテン、興信所の臨時職員、クラブの黒服等…魑魅魍魎蠢く東京の底辺を低空飛行。JIIC出版局(現・宝島社)のアドベンチャーゲームブックでライター稼業へ…その後、PCゲームを中心に十数本のシナリオ&ゲーム構成を担当する。 某有名RPGのノヴェライズ&エピソードブックの設定協力&プロット&執筆を担当。没になった仕事の供養を忘れない敬虔な金目教徒。