Yahoo!オークション - 発酵済み米ぬか5kg(畑10m分)フカフカ土壌作りに


微生物を活性化させて土をフカフカに
畑なら幅1m×長さ10m分!たっぷり5kg
鶏糞などと混ぜて ぼかし肥料作りにも


ご覧いただきありがとうございます(^_^)
米ぬかのみを発酵させた発酵米ぬかの出品です。
納豆菌を使って約1ヶ月かけて発酵、乾燥させています。



【微生物を活性化させてフカフカ土壌に】

米ぬかは畑の微生物が好む有機物です。
微生物は米ぬかを食べて活性化し、固い土や草などを分解してくれますので、フカフカの土作りが期待できます。

出品の発酵米ぬかは5キロ入りで、使える面積を畑で言いますと、幅1m×長さ10m分となります。



【発酵米ぬかのメリット】

発酵米ぬかのメリットは、畑をすぐに使えるという事です。

精米直後の米ぬかを畑にまくと、発酵時に熱が出ますので作物の根を痛める恐れがあります。

そのため、植え付けまで1ヶ月ほど待った方が良いと言われています。

そして、撒きすぎると腐ったり、発酵時の臭いでハエなどが寄ってきたりします。

それに対して発酵米ぬかは、既に発酵が終わっていますので、発酵時の熱や臭いは出ず、
撒いてすき込んだ後2、3日馴染ませれば、植え付けをする事ができます。



【まく量の目安】

畑にまく量の目安としては1平方メートル(縦横1mの面積)あたり400〜500gを目安にまいて、その後すき込んで下さい(後ほどご説明しますが、ぼかし肥料にした場合は300〜400g)



【ぼかし肥料作りにも使えます】

発酵米ぬかは、土壌改良を目的としており「米ぬかのみ」を発酵させたもので、成分も生の米ぬかと変わらないため、肥料としての効果はそれほど期待できません。

ですので肥料としてお使いになられる場合は、

米ぬか5 : 鶏糞5
米ぬか7 : 油カス2 : 蠣殻1

というふうに、他の資材と混ぜて、ぼかし肥料としてお使いいただく事をお勧めします。

鶏糞などを混ぜてぼかし肥料にすると、窒素量などが上がりますので、施肥量は若干少なくして下さい。

目安としては1平方メートルあたり300〜400gです。



【保存について】

使い切っていただくのが一番ですが、もし保存される場合は、湿気、空気が入らないように密閉し、日光の当たらない涼しい場所で保存していただくと半年程は保存できます。

保存時に白いカビが出る場合がありますが、白カビは発酵菌の仲間ですので悪いカビではなく、そのまま混ぜてお使いいただけます。


発送は、ポリ袋に入れた米ぬかをダンボールに梱包して発送致します。

送料は無料です。

土がフカフカになると、根張りが良くなり元気な野菜が育ちます。

自然の土壌改良材

是非ご活用下さい♪