2021年11月に静岡県にて開催された第75回全国茶品評会において「玉露の部」21年連続の産地賞を獲得しています。
煎茶は日光に当てて栽培しますが、玉露は茶樹に当たる日光を避けて栽培をします。
新芽が伸び始めた4月中旬過ぎから、茶園全体に藁を編んで覆いをかぶせて日光を遮り、収穫が終わるまで被覆します。
日光を遮るのは光合成の働きを抑えるためで、渋み成分カテキンの増加が抑えられ、旨味成分であるテアニンやアミノ酸の含有量が多くなります。
また覆い香といわれる玉露特有の独特の香りの茶葉に仕上がります。
この特選玉露は機械摘みの玉露です。
卸売・小売で八女茶・嬉野茶・鹿児島茶を取り扱う茶問屋です。
100余年続いている理由は間違いなく品質の良さ!!
値引きできるようなお茶は売っていません!!
日光を遮るのは光合成の働きを抑えるためで、渋み成分カテキンの増加が抑えられ、旨味成分であるテアニンやアミノ酸の含有量が多くなります。