シモリ玉が付いているので、その浮力で天秤金具の片方が底から離れる効果が大きくなり、通常の外通しドボン仕掛けよりは、大きめのサワリがでると思います。
★厳寒期の釣りや、食い渋り、流れでウキが流される時、バランスの底釣りからドボンに変更してみませんか？
ドボン仕掛け（シモリ玉つき） オモリ０．５号 ｘ ４本 ◎ゴム管を引き上げればオモリの交換ができます
使用方法は、底釣りの仕掛けからハリスを外して、そこにドボン仕掛けのスナップを取り付けて下さい。サルカンにはハリスをセットして下さい。ハリスは短め（上１０ｃｍ、下１５ｃｍ程度）のほうが感度が良いようだが、マルキューのへらエサパワーブックでは上２０～３０ｃｍ、下３５～５０ｃｍを推奨しているようです。オモリはライトドボンでは０．８号まで、ノーマルドボンは１号から２号程度のようです。
なお、ドボンからバランスの底釣りに復帰する場合は、ドボンに変更する前に下のウキ止めにもトンボを付けておくと、この位置がバランスの棚になり、この位置にウキを戻せばタナ取りが不要になります。また、ドボンに変更する時にバランスのオモリ、ウキはそのままでも良いのですが、オモリを切らずにウキの番手を上げればユックリなじませることができます。オモリを切っていなのでウキの番手を戻せば、簡単にバランスの底釣りに復帰できます。
★糸は５号を使用しています。オモリが根がかりすると道糸が切れる場合がありますので注意ください。
なお、返品、クレームはできませんので、よろしくお願いいたします。
